AI廃棄物選別支援システム
エレナ
                    
プロジェクションマッピングによる 廃棄物の可視化を実現!

AIが廃棄物の形状を認識し、 プロジェクションマッピングとして投影
廃棄物の形状と材質に合わせた
映像を投影

プロジェクションマッピング技術で廃棄物を視覚的に色分け立体物の表面へプロジェクターを用いて映像を投射し、3D映像のような視覚効果を与える
                        - ● 廃棄物に色のついた光を投影・追従する機能搭載
- ● コンベアに適用した投影用プロジェクターを採用
- ● 回収した数量や品目量を室内に表示するIoT機能搭載
- ● 集塵&防塵機能搭載による作業環境の改善
- ● 人の目ではわからない塩素の含有率などを認識可能に

プロジェクションマッピング技術で廃棄物を視覚的に色分け
立体物の表面へプロジェクターを用いて映像を投射し、3D映像のような視覚効果を与える
                    立体物の表面へプロジェクターを用いて映像を投射し、3D映像のような視覚効果を与える
導入メリット
- ● 既設の手選別ラインへの追設可能
- ● 作業者の年齢・経験問わずできる作業
- ● 風景映像等による心理的負担軽減
- ● AI判別技術による精度向上
- ● 個数のカウントによるゲーム感覚作業
 
                             
                        
                                環境改善
                                
                                    
                                    
                                
                            
                            新規カバーによる
環境改善
                                IoT
機能表示
                                    
                                    
                                
                                
                                    
                                    
                                
                            
                            機能表示
様々な情報を
作業者に視覚的に
アウトプット
運転動画(360度)
産業廃棄物中間処理の
作業現場の4Kを3Kにする
            4K
危険
                    汚い
                    きつい
                    臭い
                3K
きれい
                    快適
                    簡単
                産業廃棄物中間処理業の手選別作業現場における
6つの改善課題
                        - 4K作業(危険・汚い・きつい・臭い)
- 選別技術がまだ満足いくレベルじゃない
- 長時間集中労働によるエラー
- 厳しい作業環境による作業者不足
- 機械選別機器の高コストとスペース確保難
- 人が判別しにくい廃棄物の認識
廃棄物業界の問題解決すべく
新装置の開発

選別が容易&現場が清潔に
- 3K作業(きれい・快適・簡単)
- 作業技術の平準化
- 個数カウントによる可視化
- 配慮された作業環境
- 既存の手選別ラインへの導入が可能
- AI+人でピッキング高精度化
AIが廃棄物の形状を認識し、 プロジェクションマッピングとして投影

金属検出器による 金属発見エリアを表示

金属検出器によって検出された金属のエリアを表示すると同時に、音による警告も。
                 仕様
仕様
            
            | センサー種類 | RGBカメラ+ハイパースペクトルカメラ+金属検出器 | 
|---|---|
| 対象ワーク | 木材、プラ、コンガラ、紙、段ボール、鉄・アルミ金属 | 
| コンベア幅 | 600~1500mm | 
| コンベア速度 | 15〜30m/min | 
| 対象人数 | 1ユニット当たり2~4名 | 
| その他 | ・IoT機能搭載(認識数量や選別回数の管理) ・風景投影プロジェクター |